「伯耆のきのこ」は こんな会社です!
2018年4月新社屋と工場を新設、生産力をアップすることで雇用を生み出し、地域に貢献する企業となるべく日々努力を重ねています。
伯耆(ほうき)地方は、鳥取県の西部地域の昔ながらの総称です。
古事記にも登場する地名ですが、出雲・因幡と比べてその知名度は低く、「伯耆=ほうき」と読める方は、地元以外では難しいと思います。
創業前に「鳥取県西部を中心に地域を農業で盛り上げたい」「伯耆富士とも呼ばれる大山(だいせん)のように地域の皆様に愛されたい」という思いから、社名を伯耆のきのこと名付けました。まずは、きのこ生産を事業の柱に据えていますが、将来的には地域農業全般に携わりたいと考えています。
伯耆のきのこの商品を通じて、「伯耆」を「ほうき」と呼んで貰えるようになりたいと願っています。
我々のビジョン
伯耆のきのこは、「産業としての農業を確立し、雇用の創出を図る」を企業理念として、平成26年に創業しました。
全国的に耕作放棄地・遊休農地の増加が問題となっているのは、農業収入だけでは家族を養っていけない、仕事としての魅力が無いなどの理由で農地を活かす担い手が現れないことが原因であると考えられます。
しかし、果たしてそうでしょうか?自ら生産し自ら販売する。あるいは、加工し付加価値を付ける。生産管理を行い、品質の向上や生産効率を上げる。
製造業では当たり前のことを農業でも当たり前に行う事で、雇用を創出できる産業となると考えています。
伯耆のきのこは、きのこの製造販売を事業の柱に据え、将来的には農業全般に携わり、地域に必要とされる企業として成長していきます。
会社概要
- 会社名
- 株式会社 伯耆のきのこ
- 代表者
- 三鴨真樹
- 住所
- 〒689-3552
鳥取県西伯郡日吉津村冨吉114
TEL. 0859-30-4157
FAX. 0859-30-4158
- 資本金
- 300万円
- 従業員数
- 12名